2013/08/29

息子が私のブログに記事を書き出した3つの理由

2013/08/27 から、このブログに、息子(上の子)が、一緒に記事を書き始めました。


息子に、このブログのアフィリエイトの話をしたのが事の始まりです。アフィリエイトの仕組みを説明して、このブログのアフィリエイトの成果が、Amazonのギフト券として、いくらか貯まっていることを説明しました。その話を聞くと、「いいなー、お父さんだけ…」という話になり、「じゃあ、ブログに記事を書いて、記事へのアクセス数が100になったら、Amazonのギフト券をいくらか使わせてやる」ということになりました。

1つ目の理由
息子が、Amazonのギフト券を使いたいから


そうなると、上の子は目の色を変えて、ブログの記事を事を考え始めました。どんな記事なら、みんなが読んでくれるか。そういった事を真剣に考えだしました。まずは、自分の好きな事を書く事から始めたら、と助言しました。そうして書いた記事が「伊達政宗の秘密」です。戦国時代がとても好きなので、戦国ネタを沢山、書いていくと思います。

そもそも、キーボードもローマ字表を見ながらでないと、打てない感じだったのですが、一生懸命、文字入力をしています。キーボードで自由に入力できることは、今後、社会を生きていく上で、必須のスキルだと思うので、早く本気で覚える気になったのは、いいことだと思います。

2つ目の理由
息子にキーボートの操作に早く慣れてもらいたいから


学校の授業でも、ブログについての授業があります。先日の授業参観が、その内容でした。その授業では、次のような説明がされていました。「ブログに自分や、知り合いの個人情報を書き込まないこと」「ブログは全世界に繋がっていて、自分は身内だけへの情報発信のつもりでも、みんなに見られていることを意識すること」「インターネット上には悪意を持った人がいるので、発言には注意をすること」など、です。

そういった内容を、言葉では分かっても、実践してみないと分からないこともあると思います。自分でブログを書いてみて、書いて良い事、悪い事を教える場があれば、良いと思っていました。

そういう思いもあったので、息子にブログを書かせて、ブログ上のモラル、常識みたいなものを説明していきたいと思います。

3つ目の理由
息子にネット上で書いても良い事、悪い事を実践で教えたいから


2日目には、「うちで飼っている金魚ネタ」を書きました。写真も自分で撮影をして、ブログへのアップロードも自分でしました。画像の加工は、まだ難しいので、私が手伝いました。

息子は、今、自分の記事へのアクセス数に、一喜一憂しています。

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