2014/11/03

笠岡市神島の栂丸山の山頂より、笠岡諸島を望む景色が絶景でした。瀬戸内海の島々のよい撮影ポイントだと思います。

2014/11/03 笠岡市神島の栂丸山の山頂(テレビ塔がある山頂)からの笠岡諸島を望む景色が素晴らしいと聞いて、山歩きも兼ねて撮影をしてきました。瀬戸内海の撮影ポイントとしてもいい場所だと思います。

山頂まで、アスファルトで舗装された道はありますが、手入れがされている道ではないので、中腹から歩いて登りました。歩いて正解でした。道幅も軽四でギリギリ、落ち葉で滑りそうな場所もあります。30分もかからず山頂に着きました。

話に聞いた通り、素晴らしい撮影ポイントでした。天気も良く、雲に隠れる太陽によって、海面の表情は、数分ごとに変わります。見ていて飽きません。次は、夕陽を撮影に来たいです。














2014/10/26

笠岡、福山のコンビナートの工場群の夜景写真を撮影してきました。

2014/10/25 笠岡市の神島(こうのしま)からの夕陽が綺麗と聞いたので、夕日の写真を撮りに行きました。しかし、日没に間に合わず、夕日の撮影はできませんでした。しかし対岸に笠岡、福山のコンビナートがあり、暮れなずむ景色から夜景に変わるまでの微妙な色彩がとてもきれいだったので工場の写真を撮りました。工場萌えなスポットだと思います。神島(こうのしま)は元々、島だったのですが、干拓により陸続きになった島です。













2014/10/12

水島コンビナートの工場群の夜景写真を撮影してきました。

水島コンビナートの工場群の夜景写真が必要になったので、2014/10/11の夜に撮影をしてきました。国道430号線沿いに撮影ポイントを探しました。

両備ホールディングス水島支店塩生(営)の前が、撮影しやすかったです。ただし、夜景の撮影技術が伴っておらず、いまいちピントが合っていませんでした。もちろん三脚を使って撮影したのですが、もっと撮影方法の勉強が必要だと感じました。





もう一箇所、ホテル瀬戸大橋 瀬戸大橋スパリゾートの駐車場からの眺めも素晴らしいものでした。

ホテル瀬戸大橋 瀬戸大橋スパリゾート





他にも、水島コンビナートの工場群のお奨め夜景撮影スポットがあれば教えてください。

2014/08/31

Windows 7 Home Premium SP1にVirtualBox 4.3.12とVagrant1.6.3をインストールして仮想環境を構築した時の備忘録

先日、MacへVagrantのインストールの記録を記載しましたが、今回は、Windows 7へのインストール記録です。


先日の記事
Mac OSX 10.9.4にVirtualBoxとVagrantをインストールして仮想環境を構築した時の備忘録

Windowsの環境は、以下の通りです。
  • Windows 7 Home Premium SP1
  • VirtualBox 4.3.12
  • Vagrant1.6.3
  • ruby 2.0.0p481 (2014-05-08) [x64-mingw32]
  • git version 1.9.4.msysgit.0


Vagrant
https://www.vagrantup.com/
vagrant_1.6.3.msi をダウンロードしてインストールしました。



VirtualBox
https://www.virtualbox.org/
VirtualBox-4.3.12-93733-Win.exe をダウンロードしてインストールしました。




あとは、Mac版の時と同様に、すべてコマンドプロンプトの作業です。


作業用のディレクトリを作成して、その中で、centos-6.5の設定を初期化
C:\vagrant\centos65>vagrant init chef/centos-6.5
A `Vagrantfile` has been placed in this directory. You are now
ready to `vagrant up` your first virtual environment! Please read
the comments in the Vagrantfile as well as documentation on
`vagrantup.com` for more information on using Vagrant.

vagrant up で仮想環境の用意と起動
C:\vagrant\centos65>vagrant up
Bringing machine 'default' up with 'virtualbox' provider...
==> default: Importing base box 'chef/centos-6.5'...
==> default: Matching MAC address for NAT networking...
==> default: Checking if box 'chef/centos-6.5' is up to date...
==> default: Setting the name of the VM: centos65_default_1409353869410_68351
==> default: Clearing any previously set network interfaces...
==> default: Preparing network interfaces based on configuration...
    default: Adapter 1: nat
==> default: Forwarding ports...
    default: 22 => 2222 (adapter 1)
==> default: Booting VM...
==> default: Waiting for machine to boot. This may take a few minutes...
    default: SSH address: 127.0.0.1:2222
    default: SSH username: vagrant
    default: SSH auth method: private key
    default: Warning: Connection timeout. Retrying...
    default: Warning: Remote connection disconnect. Retrying...
==> default: Machine booted and ready!
==> default: Checking for guest additions in VM...
==> default: Mounting shared folders...
    default: /vagrant => C:/vagrant/centos65

vagrant ssh で仮想環境に接続します。
C:\vagrant\centos65>vagrant ssh
Last login: Fri Mar  7 16:57:20 2014 from 10.0.2.2
[vagrant@localhost ~]$ ls
[vagrant@localhost ~]$ pwd
/home/vagrant

仮想環境からログアウトします。
[vagrant@localhost ~]$ exit
logout
Connection to 127.0.0.1 closed.


正常に動作するまでに、いくつかのエラーが出ました。



その1 現時点でのVirtualBoxの最新版、VirtualBox 4.3.14では、正常動作しませんでした。




エラー内容
仮想マシン"centos6_default_1409310410014_52475"のセッションを開けませんでした。

The virtual machine 'centos6_default_1409310410014_52475' has terminated unexpectedly during startup with exit code 1.

終了コード : E_FAIL (0x80004005)
コンポーネント: Machine
インターフェース: IMachine {480cf695-2d8d-4256-9c7c-cce4184fa048}

error in super hardened win respawn

対処方法
VirtualBox 4.3.12 を使用する。



その2 使用しているマシンのCPUが、仮想化支援機能に対応しているか、していてもBIOSで仮想化支援機能を有効にしていないと、エラーにて起動しません。


会社で使用しているHP Compaq Elite 8300 SFFのマシンは、仮想化支援機能に対応していますが、BIOSの設定は、デフォルトでは有効になっていません。



エラー内容
ホストマシンの仮想化支援機能(VT-x/AMD-V)が使用できません。
64ビット ゲストOSは64ビットCPUを検出できず、起動できません。

対処方法
BIOSにて、仮想化支援機能を有効にする

自宅のマシンは、マザーボードに、GYGABYTE GA-H97-D3Hを使っています。このボードは、デフォルトで、仮想化支援機能が有効になっているので、何もする必要はありませんでした。

BIOSの設定画面を載せようと思いキャプチャー方法を調べてみると、最近のマザーボードには、簡単にBIOSの設定画面をキャプチャー出来る機能が付いていました。キャプチャーした画像を保存するためにUSBメモリを差します。後は、キャプチャーしたいBIOS画面を表示して、F12キーを押すだけです。USBメモリにキャプチャー画像が保存されています。とっても便利です。


鳴門海峡の渦潮 2014/08/13(水)13時10分頃に上の子が撮影した画像

2014/08/13(水)に鳴門海峡の渦潮を観に行った際、私は、写真や動画をスマホで撮っていたのですが、上の子は、一眼レフのデジタルカメラ「Canon EOS KISS X4」で撮影していました。その写真には、渦潮のダイナミックな動きがよく撮れていました。







2014/08/30

「太戸の滝(岡山市北区牟佐)」に滝の写真を再度撮りに行きました。今回は水量が多かったです。

前回、太戸の滝を撮りに来たときは、滝の水量が少なくて、イメージした滝の写真が撮れませんでした。

前回の記事
「太戸の滝(岡山市北区牟佐)」に滝の写真を撮りに行きました。

今回、水量は多かったのですが、撮影したい構図の中に暗い箇所と、明るい箇所に極端な差がありました。シャッタースピードを遅くして、そういった構図の写真を撮ったことがないので、明るい場所が飛びすぎています。撮影方法を勉強して、また撮りに行きたいと思います。












2014/08/28

Mac OSX 10.9.4にVirtualBoxとVagrantをインストールして仮想環境を構築した時の備忘録

Mac OSX 10.9.4にVagrantで仮想環境を構築した時の記録です。


Mac OSX 10.9.4で、Vagrantで仮想環境を構築するのは、とても簡単でした。Windows7にVagrantの環境を用意した時は、いくつか詰まったところがありましたが、Macでは、詰まるところなく、簡単に構築できました。

仮想環境とは、マックのマシンの中でCentOSを動かしたりできる環境のことです。Windows上で、Debianを動かすことも出来ます。仮想上で、色々なOSの環境を手軽に用意して検証が出来るので、とても便利です。

まず、VirtualBoxとVagrantをインストールします。


VirtualBox
https://www.virtualbox.org/
VirtualBox-4.3.14-95030-OSX.dmg をダウンロードしてインストールしました。



Vagrant
https://www.vagrantup.com/
vagrant_1.6.3.dmg をダウンロードしてインストールしました。



あとは、すべてターミナルの作業で完結します。


作業用のディレクトリを作成して、その中に移動
MacBookAir:vagrant [user name]$ mkdir centos65
MacBookAir:vagrant [user name]$ cd centos65/

centos-6.5の設定を初期化
MacBookAir:centos65 [user name]$ vagrant init chef/centos-6.5
A `Vagrantfile` has been placed in this directory. You are now
ready to `vagrant up` your first virtual environment! Please read
the comments in the Vagrantfile as well as documentation on
`vagrantup.com` for more information on using Vagrant.

vagrant up で仮想環境を立ち上げるタイミングで、chef版のためか
centos-6.5のダウンロード、仮想環境の設定、仮想環境の起動までしてくれます。
MacBookAir:centos65 [user name]$ vagrant up
Bringing machine 'default' up with 'virtualbox' provider...
==> default: Box 'chef/centos-6.5' could not be found. Attempting to find and install...
    default: Box Provider: virtualbox
    default: Box Version: >= 0
==> default: Loading metadata for box 'chef/centos-6.5'
    default: URL: https://vagrantcloud.com/chef/centos-6.5
==> default: Adding box 'chef/centos-6.5' (v1.0.0) for provider: virtualbox
    default: Downloading: https://vagrantcloud.com/chef/centos-6.5/version/1/provider/virtualbox.box
==> default: Successfully added box 'chef/centos-6.5' (v1.0.0) for 'virtualbox'!
==> default: Importing base box 'chef/centos-6.5'...
==> default: Matching MAC address for NAT networking...
==> default: Checking if box 'chef/centos-6.5' is up to date...
==> default: Setting the name of the VM: centos65_default_1409229402124_23165
==> default: Clearing any previously set network interfaces...
==> default: Preparing network interfaces based on configuration...
    default: Adapter 1: nat
==> default: Forwarding ports...
    default: 22 => 2222 (adapter 1)
==> default: Booting VM...
==> default: Waiting for machine to boot. This may take a few minutes...
    default: SSH address: 127.0.0.1:2222
    default: SSH username: vagrant
    default: SSH auth method: private key
    default: Warning: Connection timeout. Retrying...
==> default: Machine booted and ready!
==> default: Checking for guest additions in VM...
==> default: Mounting shared folders...
    default: /vagrant => /Users/[user name]/Documents/vagrant/centos65

vagrant ssh で仮想環境に接続します。
MacBookAir:centos65 [user name]$ vagrant ssh
Last login: Fri Mar  7 16:57:20 2014 from 10.0.2.2
[vagrant@localhost ~]$ pwd
/home/vagrant

仮想環境からログアウトします。
[vagrant@localhost ~]$ exit
logout
Connection to 127.0.0.1 closed.
MacBookAir:centos65 [user name]$

vagrant halt で仮想環境を終了させます。
MacBookAir:centos65 [user name]$ vagrant halt
==> default: Attempting graceful shutdown of VM...






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