2010/10/17
ASE(Android Scripting Environment)で作成したPythonスクリプトから、OAuth認証を経てTweet出来ました。
ASE(Android Scripting Environment)で作成したPythonスクリプトから、OAuth認証が出来なかった現象が解決しました。
参考にさせていただいた、下記のブログの記載
AndroidからPythonでTwitterに投稿する
Twitterの認証方法が変わったことにより、認証方法を変更したプログラムを作られていました。
OAuthを使ってAndroidからPythonでTwitterに投稿する
この記載どおりで動作したのですが、下記の部分だけ、記載どおりには動作をしませんでした。
OAuthによる認証フローの箇所、OAuth認証の暗証番号がブラウザで表示された後、1分後に暗証番号入力のダイアログが表示されるはずなのですが、表示されません。Pythonスクリプトの箇所で言うと、「time.sleep(60)」の次に行かないようです。「time.sleep(60)」をコメントアウトしたり、(60)の秒数を少なくしたりして、確認しましたが、現象は変わりませんでした。OAuth認証の暗証番号が表示されたブラウザで、戻るを2回押すと、暗証番号入力のダイアログが表示されていました。そこで、暗証番号を入力すると、正常に動作をしました。
参考にさせていただた「良いもの。悪いもの。」のブログでは、さらに、ASEのことを教えていただきました。
Android端末で青空プログラミング! SL4Aの導入からアプリケーションの作成・公開まで
「ASEはSL4A (Scripting Layer for Android)に変更され、機能がさらに進化している」そうで、Androidパッケージ(APK)の作成など出来るとのこと。大変参考になる記事をいつも、ありがとうございます。
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