2010/11/27
最近、Evernoteにどんどん情報を記録していってます。やっぱりEvernoteは便利です。
最近、データを保存する時にどこに保存をしようかと考えた時、Evernoteにしていることが多くなってきました。
Evernote
http://www.evernote.com/about/intl/jp/
パソコンに保存をすると、そのパソコンを共有できる状態にしておかないと、そのパソコンでしかその情報がみれません。インターネットに公開されているサーバに置いておけば、どこからでもアクセスは出来ますが、持っているHT-03A(Androidスマートフォン)で、データの出し入れが不便です。
その問題点が、Evernoteを使うことにより解消されるので、そちらに保存するようになっているのだと思います。現状では、まだプレミアムユーザーになっていませんが、考えてみようかと思っています。
さらに、Androidアプリ「enShortcut」を使うと、特定のノートをワンクリックで確認できるショートカットを作れます。
現在、仕事での打ち合わせには、紙への記録は欠かせません。どんなに素早いタイピングが出来たとしても、紙にペンで記録する以上の機能、品質は実現できません。その紙に書いた打ち合わせ内容を後でテキストデータ化しているのですが、これが面倒です。
これについても、PFU ScanSnapを使って、記録した紙をスキャンして、そのまま、タグの情報をつけEvernoteに送ってしまえば、いいのかも知れません。これは実際にやってみないと、アリなのか、無しなのか分かりません。
Evernote APIを使えば、自分の欲しいEvernoteアプリ、Webアプリを作成することもできます。Evernote API Keyを申し込みました。返信には、少し時間がかかるようです。
Evernote API Overview | Evernote Corporation
http://www.evernote.com/about/developer/api/
上記のサイトでは、Evernote API のファイルがダウンロードできます。中身を確認すると、色々な言語でのサンプルが用意されています。Java、PHP、Python、C#、Rubyのサンプルファイルがありました。
Pythonのサンプルの内容を見てみました。
Evernote API Keyが来れば、動作は簡単に確認できそうです。
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