Processingという電子アートとビジュアルデザインのためのプログラミング言語があります。その内容をActionScript言語で実装したFrocessingというActionScriptライブラリがあります。Flashの環境にてProcessingとほぼ同様の開発ができるので楽しいです。
ProcessingのAS版ライブラリ「Frocessing」
http://blog.alt-scape.com/archives/138
に掲載されていたソースファイルを変更しながら中身を確認してみました。カーソルの位置によってランダムに表示される円の大きさが変化するものです。ソースの中で変えたのは色の指定部分だけです。
カーソルが画面内左にあれば、小さな円 |
真ん中付近にあれば、中くらいの円 |
右側にあれば、大きな円 |
出来上がったものがこれです。
カーソルの位置によってランダムに表示される円の大きさが変化
参考サイト
Processing
http://www.processing.org/
Frocessing
http://www.libspark.org/wiki/nutsu/Frocessing
Frocessingのことを調べていると、wonderfl のサイトに沢山の情報があるのが分かりました。wonderfl自体は、以前より知っていたのですが、使ったことはありませんでした。wonderflには、Frocessing以外にも主なASライブラリが既に用意されており、本当にブラウザ上だけでFlashの開発が出来ます。
wonderfl build flash online
http://wonderfl.net/
Twiterのアカウントでログインできたので、まずは、 ASライブラリを一通りみてみます。それだけでも結構時間がかかりそうです。
wonderflでimportすることにより簡単に使用可能なライブラリの一覧
http://wonderfl.net/libraries
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