WordPress(ワードプレス)の カスタムフィールドのプラグイン「Advanced Custom Fields」を試してみました。
http://www.advancedcustomfields.com/
Advanced Custom Fieldsがとても使いやすそうだったので、試してみました。WordPress3.4.2をXREAのサーバにインストールしてみます。
インストールを完了して、管理画面にアクセスすると、CSSが効いていませんでした。
下記の記載を見つけました。
管理画面で、CSSが効かない
http://ja.forums.wordpress.org/topic/1927
「XREAでダッシュボードのレイアウトが崩れるのは、
Apacheのmod_layoutが原因のようです。
ダッシュボードのCSSはwp-admin/load-style.phpで動的に生成されるのですが、通常text/cssとして送信される情報が、mod_layoutでtext/htmlとして送信されています。なので、FirefoxではCSSとして扱わないので、表示が崩れているようです。
解決策としては、wp-adminディレクトリの.htaccessに
教えていただいた通り、wp-adminの階層に、上記の.htaccessを設置することで正常表示されました。
XREAのサーバでは、上記の .htaccessに加えて追記しておく必要がある記載があります。
下記のサイトを参考にさせていただきました。
CoreserverでWordPressを使う際のエラー対処
「テーマテンプレートをインストールするときなどに、エラーメッセージ
『ダウンロードに失敗しました。 ファイルストリーミングの送り先となるディレクトリが存在しないか、書き込み不可になっています。』
が出ることがあります。
XREAのサーバにて、PHPがセーフモードで動作していることが原因です。
XREAは PHP を CGI モードで動かすことができるので、必要なファイルは CGI モードで動作するようにすることで、PHP のセーフモードの制限を回避します。」とありました。
下記の内容を上記の.htaccessに追記しておきます。
Advanced Custom Fieldsのインストールが完了すると、「カスタムフィールド」のメニューが追加されます。
カスタムフィールドの管理画面にて、フィールドグループの「新規追加」ボタンを押します。
試しに、旅行の記録をする専用のフィールドを用意することにします。管理する項目として、旅行先(テキスト)、日付(デイトピッカー)、写真(画像)を追加します。上記のキャプチャーは、それぞれの項目を作成した後のものです。「新規追加」を押すと、項目の詳細を設定する画面が表示されます。
次に、カスタムフィールドの内容を編集画面でのどの位置に表示するかの設定をします。投稿のカテゴリーに新規のカテゴリー「旅行記録」を作成して、その「旅行記録」カテゴリーを選択した時に、作成したカスタムフィールドの内容が表示されるようにします。
フィールドの設定が完了したら、「更新」ボタンを押して、反映をします。
編集画面での動作を確認します。
通常の投稿画面を表示して、新たに作成したカテゴリー「旅行記録」をチェックします。
旅行記録として用意したカスタムフィールドのフォーム要素が表示されます。確認用の投稿をしてみます。
必要な情報を記載、画像添付をして、公開します。 但し、ブログに表示する用の記載をしていないため、公開されているページには、どこにもカスタムフィールドの内容は記載されていません。
表示用の記載を追記します。
テーマはデフォルトの「Twenty Eleven 」 です。投稿記事にカスタムフィールドの内容を表示するようにしたので、表示用の記載を追記するファイルは、content-single.php になります。
content-single.php に下記の内容を追記します。
トップページより、「国営備北丘陵公園に行ってきました。」の詳細ページへのリンクをクリックします。
カスタムフィールドで追加した項目が表示されています。
Advanced Custom Fieldsの表示用の記載方法については、下記のページにて、各フィールドごとに詳しく説明されています。
http://www.advancedcustomfields.com/docs/
Advanced Custom Fieldsには、有料版のフィールドもあります。
繰り返しフィールドが便利との記載をいくつか見ました。2,000円程度の費用なので、購入して試してみたいと思います。
今回作成した WordPress(ワードプレス)のサイト
http://www.vivo-win.com/wp/
http://www.advancedcustomfields.com/
Advanced Custom Fieldsがとても使いやすそうだったので、試してみました。WordPress3.4.2をXREAのサーバにインストールしてみます。
インストールを完了して、管理画面にアクセスすると、CSSが効いていませんでした。
下記の記載を見つけました。
管理画面で、CSSが効かない
http://ja.forums.wordpress.org/topic/1927
「XREAでダッシュボードのレイアウトが崩れるのは、
Apacheのmod_layoutが原因のようです。
ダッシュボードのCSSはwp-admin/load-style.phpで動的に生成されるのですが、通常text/cssとして送信される情報が、mod_layoutでtext/htmlとして送信されています。なので、FirefoxではCSSとして扱わないので、表示が崩れているようです。
解決策としては、wp-adminディレクトリの.htaccessに
<files load-styles.php="load-styles.php"> LayoutIgnoreURI *.php </files>を追加したら正常表示されました。」とあります。
教えていただいた通り、wp-adminの階層に、上記の.htaccessを設置することで正常表示されました。
XREAのサーバでは、上記の .htaccessに加えて追記しておく必要がある記載があります。
下記のサイトを参考にさせていただきました。
CoreserverでWordPressを使う際のエラー対処
「テーマテンプレートをインストールするときなどに、エラーメッセージ
『ダウンロードに失敗しました。 ファイルストリーミングの送り先となるディレクトリが存在しないか、書き込み不可になっています。』
が出ることがあります。
XREAのサーバにて、PHPがセーフモードで動作していることが原因です。
XREAは PHP を CGI モードで動かすことができるので、必要なファイルは CGI モードで動作するようにすることで、PHP のセーフモードの制限を回避します。」とありました。
下記の内容を上記の.htaccessに追記しておきます。
<files async-upload="async-upload" php="php" plugin-install="plugin-install" plugins="plugins" update-core="update-core" update="update"> AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php </files>Advanced Custom Fieldsをインストールします。
Advanced Custom Fieldsのインストールが完了すると、「カスタムフィールド」のメニューが追加されます。
カスタムフィールドの管理画面にて、フィールドグループの「新規追加」ボタンを押します。
試しに、旅行の記録をする専用のフィールドを用意することにします。管理する項目として、旅行先(テキスト)、日付(デイトピッカー)、写真(画像)を追加します。上記のキャプチャーは、それぞれの項目を作成した後のものです。「新規追加」を押すと、項目の詳細を設定する画面が表示されます。
次に、カスタムフィールドの内容を編集画面でのどの位置に表示するかの設定をします。投稿のカテゴリーに新規のカテゴリー「旅行記録」を作成して、その「旅行記録」カテゴリーを選択した時に、作成したカスタムフィールドの内容が表示されるようにします。
フィールドの設定が完了したら、「更新」ボタンを押して、反映をします。
編集画面での動作を確認します。
通常の投稿画面を表示して、新たに作成したカテゴリー「旅行記録」をチェックします。
旅行記録として用意したカスタムフィールドのフォーム要素が表示されます。確認用の投稿をしてみます。
必要な情報を記載、画像添付をして、公開します。 但し、ブログに表示する用の記載をしていないため、公開されているページには、どこにもカスタムフィールドの内容は記載されていません。
表示用の記載を追記します。
テーマはデフォルトの「Twenty Eleven 」 です。投稿記事にカスタムフィールドの内容を表示するようにしたので、表示用の記載を追記するファイルは、content-single.php になります。
content-single.php に下記の内容を追記します。
<?= "旅行の行き先"; ?> <?php the_field('travel_destination',$post->ID); ?> <?= "旅行に行った日"; ?> <?php the_field('travel_date',$post->ID); ?> <?php if( get_field('travel_picture') ):?> <img src=" <?php the_field('travel_picture'); ?>" alt="" /> <?php endif; ?>表示を確認します。
トップページより、「国営備北丘陵公園に行ってきました。」の詳細ページへのリンクをクリックします。
カスタムフィールドで追加した項目が表示されています。
Advanced Custom Fieldsの表示用の記載方法については、下記のページにて、各フィールドごとに詳しく説明されています。
http://www.advancedcustomfields.com/docs/
Advanced Custom Fieldsには、有料版のフィールドもあります。
繰り返しフィールドが便利との記載をいくつか見ました。2,000円程度の費用なので、購入して試してみたいと思います。
今回作成した WordPress(ワードプレス)のサイト
http://www.vivo-win.com/wp/
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