前回の投稿の流れで、android-scripting「SL4A」をインストールしてみました。
android-scripting SL4A
のサイトに表示されているQRコードをHT-03Aのバーコードスキャナーで読み込んで、「sl4a_r3.apk」をインストールします。
python_for_android_r1.apk
python_r7.zip
python_scripts_r8.zip
python_extras_r8.zip
python_for_android_r1.apkをインストールすれば、
残りのファイルは自動でインストールされました。
以前よりインストールしていた「ASE」の環境は、残ったまま、別のアプリとして「SL4A」がインストールされます。アプリのアイコンは、同じものでした。
android-scripting「SL4A」を起動したところ、「ASE」の時には、ファイル名だけでの一覧表示でしたが、android-scripting「SL4A」では、ファイル名の先頭に、Pythonのアイコンが表示されています。
ファイル名をクリックすると、 「ASE」では、すぐに実行されていましたが、「何をするか?」が選べるダイアログが表示されます。
デバッグモードで実行したところ、エラーが発生すると、エラー内容を表示したところで、止めておいてくれます。
ソースの編集画面です。
次にサンプルアプリを使って、実際の動作を確認してみます。
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