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Quiz Me
大リーグに関するトリビアに答えるクイズアプリを作成するチュートリアルです。答えを入力して、「Submit」を押すと、「correct/icorrect(正解/不正解)」の表示がされます。
複数ある設問と、複数ある答えをどのように紐付けるのかが分かりました。
アプリを読み込んだ時に、画面に表示する要素の制御方法、「Next(次のクイズに行く)」ボタンの制御方法が分かりました。
こういったクイズチュートリアルをやると、日本語を使ったクイズを作りたくなりますが、 App Inventor for Androidでは、まだ日本語は利用出来ません。「Design」では、日本語は化けずに表示できますが、「Blocks Editor」以降では、すべての日本語が「?????」のような表示に化けます。いずれ日本語にも対応すると思いますが、いつになるでしょう。
下記の画像は、 「Blocks Editor」でのアプリのプログラムの全体図です。画面に配置されているテキストやフォームの部品や、プロジェクトに読み込まれている画像との紐付けは、既に済んでいるので、ロジックだけを組み合わせていきます。通常の言語(たとえば、Python)でも、このようにロジックを可視化して考えれば、さらに分かりやすくなるような気がしました。
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