App Inventor for Android のチュートリアルをやってみました。「MakeQuiz and TakeQuiz (ネットワーク上のデータベースを通じて出題者と回答者が利用するクイズのアプリ)」
MakeQuiz and TakeQuiz
このチュートリアルでは、2つのアプリを作成します。
- ネットワーク上のデータベースに、クイズの問題と回答をアップするアプリ
- ネットワーク上のデータベースより、クイズの問題をダウンロードして、回答をするアプリ
Question に "japanese capital ?" を設定し
Answer に "tokyo" を設定して
「Submit」ボタンを押すと、その下に、設定されている問題と解答のリストが表示されます。
これで、クイズを出題する側の作業は終了です。
TakeQuiz(クイズに解答をするアプリ)
表示される問題に解答をして、正解であれば、「correct」と表示されます。データベースに格納されている「問題と解答」は、アプリの初期化のタイミングでダウンロードされます。
使用するデータベースは、App Inventor for Android: Tiny WebDB Service というものが用意されており、「TinyWebDB」というプログラムのパーツを利用することにより、自動で下記のURLが設定されて利用できます。
App Inventor for Android: Tiny WebDB Service
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